雪道でスリップしやすい場所や時間とは | コラム | ブログ | 千葉県佐倉市 京成臼井駅【弘紗植物輸送株式会社】

冬場は雪が降らない地域でも路面が凍結し、車がスリップしてしまう場合があります。
安全に走行するためにも、どのような場所に危険が潜んでいるのか知っておくことが大切です。
そこで本記事では、雪道でスリップしやすい場所や時間について解説します。

▼雪道でスリップしやすい場所や時間
■トンネルの出入口
トンネルの中は風景が変わらないため、スピードを感じにくくなりがちです。
スピードを出したままトンネルを抜けると、路面変化によってスリップする可能性が高まります。
また出入口付近は解けた雪が再凍結していることもあるため、スピードに注意して運転しましょう。

■橋の上
橋の上は遮るものが少なく、連続して風が吹き付けることで凍結しやすい場所です。
また横風によって、スリップだけでなく横転してしまうことも考えられるでしょう。
とくにトラックが空荷の時に発生しやすいため、注意が必要です。

■日暮れから明け方にかけて
スリップが発生しやすいのは、日暮れから明け方にかけての時間です。
日が暮れると急激に気温が下がり、路面凍結によるスリップのリスクが高まります。
夜間は凍結した箇所がわかりづらいため、とくに注意しましょう。

▼まとめ
雪道でスリップしやすい場所や時間は、以下の通りです。
・トンネルの出入口
・橋の上
・日暮れから明け方にかけて
スリップ事故を防ぐためにも、スピードや場所・時間に注意しながら走行することが大切です。
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